レイヤーの不透明度オプションと描画オプション
レイヤーの不透明度によって、1 つ下のレイヤーが透けて見える度合いが決定されます。 不透明度が 1 %のレイヤーはほとんど透明になり、不透明度が 100 %のレイヤーは不透明になります。 透明部分は、不透明度の設定に関係なく透明のままとなります。
レイヤーの描画モードは、レイヤーをその下のレイヤーのピクセルとどのように合成するかを決定します。 描画モードを適用することにより、様々な特殊効果を作成できます。
レイヤーの不透明度と描画モードは、ペイントツールの不透明度や描画モードと連動します。 例えば、不透明度が 50 %のディザ合成モードを使用したレイヤーを、 通常モードで不透明度 100 %に設定されたブラシツールでペイントすると、 ペイントした部分は不透明度 50 %のディザ合成モードで表示されます。 同様に、不透明度が 100 %の通常モードを使用したレイヤーに対して、不透明度が 50 %の消しゴムツールを使用すると、ペイントの 50 %だけが消去されます。
A. 竹のレイヤーと背景画のレイヤー B. 不透明度 100 %、焼き込みカラーモードの竹のレイヤー C. 不透明度 50%、焼き込みカラーモードの竹のレイヤー
レイヤーの不透明度の指定
レイヤーの描画モードの指定
レイヤーパネルで描画モードにポインターを合わせると、各モードがどのようにレイヤーに影響するかを示すように画像がリアルタイムで更新されます。 このようにすぐに視覚的フィードバックが得られることにより、適切な効果を選択するのが簡単になります。 これは特に、テクスチャーを重ねたり、リークやフレアなどの照明効果を試したり、画像上のテキストの配置を調整したりする場合に便利です。
描画モードメニュードロップダウンを展開します。
様々な描画モードにポインターを合わせて、出力をプレビューします。
Photoshop Elements 2026 の新機能。
好みのモードをクリックして適用します。
レイヤー上のすべての不透明部分の選択
レイヤー上の不透明部分だけを簡単に選択することができます。 この方法は、選択範囲から透明部分を除外したい場合に便利です。
透明部分のグリッドのカスタマイズ
チェッカーパターンのグリッドは、レイヤーの透明部分を示します。 このグリッドの表示を変更することはできますが、パターンを白の塗りつぶしには指定しないでください。白の塗りつぶしに変更すると、その部分が不透明で白く塗りつぶされているのか、透明なので白い塗りつぶしのチェッカーパターンが表示されているのかの区別ができなくなります。