Adobe Connect セッションのバックステージ

Adobe Connect セッションのバックステージでは、主催者とプレゼンターが参加者に気付かれずにコミュニケーションを取ったり、セッションを管理したりできます。 

バックステージを使用して次のことを行うことができます。

• 準備したり、直前に変更したりする：レイアウトを調整したり、新しいコンテンツをアップロードしたり、参加者に気付かれずに投票を設定したりします。
• 非公開でコミュニケーションを取る：参加者にやり取りを聞かれたり、見られたりすることなく、他の主催者やプレゼンターと話し合い、調整を行います。これは、セッションの準備が整っているかを確認したり、ライブ開始前にすべての準備を確実に整えたりするのに役立ちます。 

バックステージへのアクセス

次の手順に従って、会議室のバックステージにアクセスします。

バックステージの制限

主催者は、プレゼンターのバックステージへのアクセスを制限できます。「バックステージ」でバックステージのオプション   を選択し、アクセスを制限します。次のいずれかのオプションを選択します。

• 主催者のみ：このオプションを選択すると、主催者のみがバックステージにアクセスできます。
• 主催者とプレゼンター：このオプションを選択すると、主催者とプレゼンターの両方がバックステージにアクセスできます。

バックステージの使用

バックステージ内に配置するポッドが表示されるのは、プレゼンテーションチームのみです。バックステージに配置されたチャットポッドは、プレゼンター用の非公開チャットとして機能します。同様に、バックステージのノートポッドを使用して、セッションのメモを取ったり、よくある質問への回答を保存したりすることができます。出席者ポッドを配置して、出席者を非公開で管理できます。レイアウトを変更しても、バックステージエリアには影響せず、レイアウトが調整される間も変化しません。

バックステージが有効化されている場合は、新たに立ち上げたポッドはまずバックステージに追加されます。主催者はバックステージに配置されているポッドを編集して、準備ができた段階で参加者エリアにドラッグできます。

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