アクセス制限修復ツールをダウンロードします。
アドビアプリのログインまたはライセンス認証の際の接続エラーを修正する方法を説明します。
アドビのアプリまたはサービスへのログイン、ライセンス認証、起動時に発生するエラー
Adobe アプリケーションのログインまたはライセンス認証を行う際に接続の問題または以下のエラーが発生した場合は、この記事の手順をお試しください。
- [製品名] のライセンス認証ができません。 この製品を使用するには、製品のライセンス認証が必要です...
- インターネットに接続して再試行してください.
- お使いのコンピュータがオフラインになっているか、コンピュータの時計が正しく設定されていないため、接続エラーが発生しています。インターネット接続が必要です.インターネットに接続するか、または時計を調整してから、もう一度やり直してください。
- アドビアプリケーション、またはサービスへのアクセスが制限されている可能性があります。
Creative Suite での似たトラブルシューティングをお探しですか? Creative Suite 5、Creative Suite 5.5、Creative Suite6 の解決策はこちらをご確認ください。
ライセンス認証やログインの問題についてもっと一般的なヘルプを得たい場合は、「Creative Cloud のライセンス認証エラーのトラブルシューティング」または「ライセンス認証とライセンス認証解除に関するトラブルシューティング」を参照してください。
接続エラーの修正方法
解決策 1:Adobe ライセンス認証サーバーへの接続をテストします。
Web ブラウザーを起動し、こちらをからサブスクリプションでないアドビアプリを開きます。
現在お使いのブラウザーでリンクを開く際に問題が発生した場合は、別のブラウザーをお試しください。
テストが正常に実行されたことを示すメッセージが表示されたら(以下のスクリーンショットを参照)、アクティベーションサーバーにアクセスすることができます。 ソフトウェアのライセンス認証または起動を試みてください。
問題が解消されなかった場合 「hosts ファイルをリセットします」に進んでください。
解決策 2:hosts ファイルをリセットします。
オペレーティングシステムの hosts ファイルによって、ホスト名が IP アドレスに割り当てられます。 hosts ファイルを正しく設定しないと、コンピューターがアドビのライセンス認証サーバーに接続できなくなる場合があります。
hosts ファイルをリセットすると、「Creative Cloud アプリケーションは体験版モードで使用できます」または「体験版の有効期限切れ」などのエラーも解決することができます。
-
- Windows : アクセス制限修復ツール Windows 版
- macOS:アクセス制限修復ツール Mac 版
- Windows : アクセス制限修復ツール Windows 版
-
ダウンロードしたファイルを抽出してから、管理者モードでアクセス制限修復ツールを実行します。
- Windows:ツールを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
- macOS:ツールをダブルクリックし、管理者の資格情報を入力して続行します。
アクセス制限ツールの使用方法について詳しくは、Creative Cloud デスクトップアプリケーションにおける制限付きアクセスエラーを参照してください。
注意:アクセス制限修復ツールの実行後も問題が修正されない場合は、hosts ファイルを手動でリセットします。
hosts ファイルの手動リセット
アクセス制限修復ツールの実行後も問題が修正されない場合は、以下のように hosts ファイルを手動でリセットします。
解決策 3:セキュアなサイトにアクセスできることを確認します。
アドビのライセンス認証サーバーは、セキュアな(HTTPS)サイトにあります。そのため、お使いのコンピューターがこのような種類のサイトにアクセスできなければなりません。
次の手順に従って、セキュアなサイトにアクセスできることを確認します。
-
Firefox や Internet Explorer などのインターネットブラウザーを起動します。
-
アドレスバーに https://www.adobe.com と入力し、Enter キーを押します。
セキュアなサイトにアクセスできない場合
解決策 4:GlobalSign Root CA 証明書を確認します。
アドビのアクティベーションのプロセスには、GlobalSign Root CA 証明書が必要です。次の手順に従って、GlobalSign Root CA 証明書がインストールされ有効になっていることを確認します。