AEM でのウィジェットの設定
ウィジェット設定の場合、AEM作成者はLearning Manager統合管理者が提供する更新トークンのみを必要とします。
複数のページに複数のアカウント構成を設定することもできます。
- ツール/Cloud Service/Learning Managerウィジェット設定 をクリックします。
- 「作成」 をクリックします。
- 更新トークンを入力します。 その他の設定を行います。
- EU地域の場合、ホスト名は「learningmanagereu」に変更する必要があります。
- 設定を保存して閉じます。
- 設定を選択してから公開します。
AEM 作成者
AEM 作成者は、まずコンポーネントを AEM テンプレートに追加する必要があります。
AEM 作成者は、Adobe Learning Manager コンポーネントをドラッグ&ドロップすることで設定を進めることができます。
Learning Managerコンポーネントを使用するには、上記の手順で作成した構成をページにマッピングする必要があります。 作成者は、詳細 > 構成 > クラウド構成 のページプロパティを編集して構成をマップし、構成のパスを指定できます。 作成者は、このようにして、複数の Learning Manager アカウントの構成を作成し、各構成を個々のサイトページにマップできます。構成がページにマップされていない場合、コンポーネントは、構成が見つかるまで、親ページから構成を再帰的に読み取ります。
学習者
学習者は、ページ内からコースを受講できます。
Learning Manager ウィジェットにアクセスする場合、学習者は AEM ユーザーとしてログインしている必要があります。また、プロパティ email が、学習者のrep:Userノードの/profileノードに存在する必要があります。 この電子メールは、Learning Manager アカウントに存在する電子メールとまったく同じにする必要があります。
学習者は、ページ内からコースを受講できます。
コースの進行状況も保存されます。
次のウィジェットが用意されています。
- ゲーミフィケーション
- 学習カレンダー
- ソーシャルウィジェット
- カタログウィジェット
- 学習状況
- ピアの学習に基づいて推奨
- 管理者による推奨
- 学習者の関心に基づいて推奨
推奨がない場合は、ウィジェットは空白で表示されます。
Skyline のサポート
Skylineは、AEMのクラウド版です。 まず、パッケージマネージャーからSkylineをインストールする必要があります。 AEMでSkylineコンポーネントを使用するには、Learning Managerアカウントにログインしている必要があります。 つまり、ユーザーの電子メールアドレスがアカウントに存在している必要があります。
Skyline をデプロイする
Skylineの構成手順については、GitHubリポジトリを参照してください。
カタログウィジェット
カタログウィジェットには、特定のカタログまたはカタログのセットに由来するトレーニングがユーザーに表示されます。 ページプロパティの「プロパティ」セクションで、オプションの一覧から「カタログ」を選択します。
カタログウィジェットには、次のオプションが含まれます。
- カタログID: トレーニングを表示する必要がある、コンマで区切られたカタログIDです。
- 並べ替え: トレーニングの並べ替え順序です。 名前、日付、作成日、登録日などのオプションがあります。
- 学習者の状態: 次の情報をフィルター(登録済み、開始、完了、未登録)として使用しているすべてのトレーニングを返します。 ソートオプションがdateEnrolled、dueDate、またはdateEnrolledの場合、検索結果は表示されません。
- スキル名: トレーニングを正確に絞り込むために使用するスキルです。
- タグ名: 結果を正確にフィルタリングするために使用されるタグです。
カスタマイズ可能な追加コンポーネントをいくつか紹介します。
学習目標の種類: 学習目標の種類によるフィルターです。 サポートされているタイプは、course(コース)、certification(資格認定)、jobAid(作業計画書)、learningProgram(学習プログラム)です。
AEMでは、ストリップ内のカードのタイトルは最初は空白になります。 プロパティで、widgets.htmlにタイトル名を入力します。
カスタマイズ
widgets.htmlを使用して、レイアウトの外観をカスタマイズできます。 表示されるカードの見た目を変更し、テーマをカスタマイズできます。
[一般設定] セクションでは、カードのプライマリとセカンダリの色を選択し、プロパティを指定してテーマをカスタマイズできます。
{
"globalCssText":"@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Grandstander:ital,wght@0,100;0,200;0,300;0,400;0,500;0,600;0,700;0,800;0,900;1,100;1,200;1,300;1,400;1,500;1,600;1,700;1,800;1,900&family=Montserrat:ital,wght@0,100;0,200;0,300;0,400;0,500;0,600;0,700;0,800;0,900;1,100;1,200;1,300;1,400;1,500;1,600;1,700;1,800;1,900&display=swap');",
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}